コロナについて
世界が一変しました。
全ての医療従事者の方に感謝します。
新型コロナウィルスの感染拡大は、経済や人々の生活に大きく影響し、さまざまな問題を浮き彫りにした。そんな中で自らを犠牲にして人命救助に当たっている方々に敬意を表したい。
2020年4月7日 国際労働機関(ILO)は、世界の労働人口の38%にあたる12億5千万人が、失業や給与削減のリスクに直面していると発表した。
3月20日 サーカス団シルクドソレイユ、コロナの影響で世界公演が出来ない為95%の4700人解雇通告をした。
4月8日、都内でタクシー事業を展開するロイヤルリムジンは、新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化したことを受け、グループ会社を含む全従業員約600人を解雇する方針を明らかにした。
ANAは、全日空の全社員(約1万4500人)の半分弱に相当する客室乗務員約6400人。当初はフルタイムで働く客室乗務員約5000人を対象にしていたが、日を追うごとに減便数が拡大しているため、対象者を広げた。4月から最長で1年間実施する。
4月11日、新型コロナウィルスによる世界の死者が10万人突破。感染は160万人超えた。どこまで増え続けるのかはわからない。
この間、世界経済はSTOPする。
人の流れが止まったことによる物流と消費に直撃している形だ。
これらの経済的大打撃を過去何度も経験して、この先、人が立ち上がるために必要なもの、それはHOPE(希望)だ。マスコミやメディアや不安を煽るだけ煽る。見すぎたり影響されすぎないことが大切だ。人は、いつの時代でもHOPEを持ち立ち上がってきた。今回もきっと立ち上がれるだろう。
だた、どんなオポチュニティーを手にするか?そこが分かれ道だ。
未来を安定に導き、何も不安のないライフスタイルと充実した仲間との繋がりを得るためにはこの3つの課題を頭に入れておきたい。
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